珍しくの日本人のお客さまのガイディンク。
大峰奥駈道、玉置神社~本宮をトレッキング。
花に詳しいお客さまだったので、たくさん勉強させて頂きました。
いくつも教わったのですが、僕の少ない脳のシワに残ったのは、
イチヤクソウ、トチバニ
昨日同様8時半にボラセン到着。
マッチングに時間がかかるが、数十分後に昨日と同じ家屋の清掃へ向かった。
継続しての作業なのでかかりが早く、清掃も調子良く進んだ。
海まですぐだ言うことで、昼の休憩時に少し歩いてみた、
現場が阿武隈川の河口付近だったことに初めて気づきました。
川の堤防もかなりの損傷で、堤防から見る町は表現できないくらいに、
めちゃくちゃになっていました。
また作業しているすぐ横では、警察官が行方不明者を探していました。
復興にはまだまだ時間がかかるようです。
僕自身も今回だけでなく、何度か足を運ぶことになりそうです。
ただ、今回現場を見て、次回ボランティア活動に向かう時には、
ボラセン&個々の負担を考えるとやはり4~5人のグループで向かう必要が有ると感じました。
既に再度現地へ向かう段取りを始めています。
日程等ははっきりしませんが1週間程度の活動を考えています、同行有志の方はご一報下さい。
現地とのマッチングが上手く行かずに、
なかなか出かけられなかったけど、
地元社会福祉協議会の尽力により活動できることになり、
宮城県亘理町に入った。
昨日2時に島根から戻り、6時半本宮発、田辺を8時に出発し、
23時頃白石に到着した。
亘理町のボランティアセンターまで30kmのところ。
今朝は7時半に宿を出てボラセンに入り、派遣先確認、備品を積み込んで、
現場に向かいました。
TV等の映像・画像を見ることで、その風景は理解していたけど、
やっぱり目の当たりにしてみると、どれだけ厳しかったが感じられる。
ちょうど3ヶ月目にこの地に立ったのも何かの縁かと、
心経を唱え、作業にかかった。
作業は、居住可能とチェック済みの家屋の清掃や荷物の撤去・整理、
床板をめくって床下の泥の撤去でした。
家主の方と一緒に作業していたので、しばらく作業を進め打ち解けるにつれて
当時の事をいろいろ話して下さいました。
15時にボラセンに戻り、宿泊地には17時帰りでした。
明日はどんな活動が待ってるのか?
取材最終日、地元カヤッカー有志さんの勧めで、
日御崎周辺を漕ぐ。洞窟もさることながら、
深い湾の奥にキャンプに最高なビーチがたくさんある。
島根半島、大阪から高速で3~4時間の距離なので、
今後キャンプツアーを企画してみようかと思わせる、
洞窟、ビーチ、海、何れにしてもクオリティーが高い海岸線です。
さて今日は何処まで進めるのか?
やっぱり洞窟多すぎです。
しかも奥深かったり、中でつながってたり、
通り抜けられたりで、前に進ませてくれません。
少し遅い昼飯&買出しに島根町加賀に上陸した。
これで本日終了、港でのんびり過ごして桂島にキャンプしました。
コマンドーの仲間ですが、こんなのんびりなトリップも良いものです。
「島根半島に取材に行くけど、どう!」
数日前に柴田さんから連絡があった。
フットワークの軽さが身上、早速荷物をまとめました。
まずは計画は美保関から出発して出雲まで
おおよそ80kmを3日間で漕ぐ。
震災等々の理由でコマンドーの旅も延期になり、
ちょっと旅したいなぁなんて考えてたので、
僕らにとっては良い距離だと思いました。
まずは恵比寿さんの美保神社にお参りしてからスタート。